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普通運賃ならハイリターンの『エグゼクティブクラス』がおトク

国際線搭乗で高価な正規の普通運賃購入を迫られるのは、旅程に変更要素が多い出張や、海外でやむなく現地で新たに航空券を買い足す場介や、日程が詰まってしまい、ぎりぎりで乗る場合などでしょう。

正規の普通運賃の航空券での搭乗マイルの積算はファーストクラスで区間マイルの150%、ビジネスクラス(JALグループでは「エグゼクティブクラス」)では125%、エコノミークラスで100%です。国際線での正規の普通運賃の航空券のメリットは、便を何度でも変更できたり、航空会社も自由に変更できたりすることです。また。部はルートの変更も可能で、値段以外は自由度が高く、非常に使い勝手がよいのです。しかし問越はやはり高い価格です。エコノミークラスでも絡安航空券に比べ、著しく高価です。成田―ニューヨーク間では時期にもよりますが、最大では10倍以上割高となります。

それでも、景気のいい国内企業や外国の一流企業では、中堅幹部の海外出張に際し、ビジネスクラスの利用が認められる場合もあります。ですから時期によっては、エコノミークラスはがらがらでも、ビジネスクラスは満席といった現象も見受けられるようになりました。

これは正規の普通運賃の場合、エコノミークラスとビジネスクラスの価格差が、格安航空券の場合に比べて小さいからなのです。旅程の変更が予想されるのであれば、ビジネスクラスの方が利用価値からみて元がとれることも多々あります。

たとえば、ロンドンーヒースロー空港のような大空港では、バゲージ(携行品)をチェックインカウンターで預けゲートまで入る際のセキュリティーチェックが、エコノミークラスとビジネスクラスでは段違いです。航空会社によっては、搭乗手続きの締め切り時刻にもエコノミークラスとビジネスクラスでは20分程度開きがあります。ちなみにマイレージで上位会員になっておくと、エコノミークラスでもこの煩わしさから解放されます。おまけに預けた手荷物も優先的に早く出てきます。ただしセキュリティゲートでは搭乗券が「エグゼクティブクラス」でないと、カウンターで上位会員のチェックイン優遇はされても、締め切り時間の「エグゼクティブクラス」適用はしてくれませんから気をつけてください。

ところで、JALグループの国際線に乗るなら「JALカード」で直接購入することをおすすめします。「JALカードショッピングマイループレミアム」と「JALカード特約店」適用のおかげで100円につき2マイルたまります。たとえば成田-ニューヨーク間の「エグゼクティブクラス」を買うと73万3400円(05年7月週末運賃)なので、1万4668マイルが付きます。これだけでカードの年会費が無料になったも同然にな
ります。

05年9月30日までのキャンペーンでおトクな買い方としておすすめなのは、日本航空国際線の予約案内(012045 5931/年中無休8時~21時、日本アジア航空は0120-747-5801)に申し込み、航空券を自宅まで無料で届けてもらう国際線のチケットデリバリーサービスです。キャンペーン期間限定で、区間と航空券の種類にもよりますが、最大1000マイルのボーナスマイルがたまります。「エグゼクティブクラス」には個人割引運賃として「JALビジネスセイバー」があります。適用される路線に制限がありますが、マイレージの分類では正規運賃に含まれるものです。通常の「エグゼクティブクラス」航空券より制限は多いのですが、その分安価になっています。